読了「キャラクター」長崎尚志（小学舘文庫）

キャラクター (小学館文庫)

かなり前（映画鑑賞直後）に買いましたが、積ん読、鞄の重しを経て、ようやく読み終わりました。(^_^;)
やはり、小説だと映画では表せないディテールがあって、「なるほど、ここはこうだったのか！」みたいなことが分かって面白いですね。
もっとも、原作では映画と違うところ（亡くなる刑事、山城が夏美と別れている、など）も多々ありますが、基本線は変わらないですね。