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海の上に山脈? 15日昼すぎ、新潟県からのぞむ日本海上に山脈の稜線が広がるような光景が出現した。線はでこぼこしていて水平線ではなさそう。一体何なのか。
正体は「層積雲」という雲が見えたものだとか。
北から入ってきた冷たく湿った高気圧の上に乾燥した空気が乗り上げ、大気の層ができた。その境界線が「山脈の稜線」に見えたんだとか。
一部には「ロシアではないか?」という声もあったそうですが、さすがにロシアは遠すぎますよね。