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埼玉県とさいたま市は３０日、地下鉄７号線（埼玉高速鉄道線）岩槻延伸について部局長会議を新たに設置し、需要創出につながる沿線開発や国との調整を行い、延伸実現に向け取り組むことで合意した。
浦和美園―岩槻間の延伸は以前から課題となっていましたが、採算性が疑問視されていました。
それにしても、「需要創出につながる沿線開発」って、昭和の発想じゃないのかな。バブル以前ならともかく、今となってはこんなビジネスモデルが成立するとは思えないんですが・・・。
