引き続き、イオンシネマ茨木 シアター８の同じ席にて。
2019年中国＝アメリカ合作映画。
原題：21 Bridges
監督：ブライアン・カーク
出演：チャドウィック・ボーズマン（アンドレ・デイビス）、シエナ・ミラー（フランキー・バーンズ）、ステファン・ジェームズ（マイケル）、キース・デビッド、テイラー・キッチュ（レイモンド）、Ｊ・Ｋ・シモンズ（マッケナ警部）、他。
マンハッタン島で強盗事件が発生し、銃撃戦の末に警察官８人が殺害された。捜査に乗り出したのは、警察官だった父を殺された過去を持つデイビス刑事。マンハッタンを全面封鎖して犯人の行方を追うが、事件の真相に迫るうちに思わぬ事実が浮かび上がる。
まあ、事件の構図はすぐに想像がつきますが、いかにして決着をつけるかが見どころでした。
そういう意味ではラストの銃撃戦の始末は簡単についたのだろうか？というのが謎です。
【追記】主演のチャドウィック・ボーズマンは癌のため、43歳の若さで亡くなったそうです。本作の後は Netflix の作品に２本出ただけだそうです。
【余談】『パーム・スプリングス』に続いてＪ・Ｋ・シモンズ出演作品を見ることになりました。(^_^;)
