MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ある用務員』 19:20

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十三の第七藝術劇場にて。

2021年「ある用務員」製作委員会作品。
監督:阪元裕吾
出演:福士誠治(深見晃)、芋生悠(真島唯)、前野朋哉本田優介)、波岡一喜(遠藤)、野間口徹(深見光男)、渡辺哲(源さん)、山路和弘(真島善喜)、他。
深見は、父の兄弟分の娘・真島唯の見張りをするため、唯が通う高校で用務員として働いている。ある日、暴力団の抗争によって真島が殺害され、唯も命を狙われてしまう。
えーと、暗殺者はホディガード(護衛)なんてしないものじゃないのかな?(^_^;)(ゴルゴ13もそういう依頼は断ります)
うーん、深見くん、思ったほど強くない?(^_^;) あの状況だと倒した相手の武器でも何でも使うべきなのに、JKを相手にした後は武器を探しもしないし、相手から奪ったナイフは捨ててるし・・・。まあ、最後だけは予想通りの展開になりましたが・・・。しかし、相手もあそこで射たなかったのは謎だなぁ。
【余談】福士君って、初主演だそうですが、今まで主演はなかったのかな?
【余談の追記】調べたら2010年のオムニバス映画『掌の小説』の中のエピソード「日本人アンナ」で主人公の「私」を演じたのが映画での主演ですが、短編ですしねぇ。まぁ、本作が事実上の初主演と言ってもいいのかな。
【余談2】これって、「未体験ゾーンの映画たち2021」での上映作品となっていたけど、シネ・リーブルでも上映するのかな? まぁ、七藝で上映するからいいんだけど。
【追記】七藝の会員スタンプが貯まったので、招待券を貰いました。ちなみに会員証は今月末で切れますが、会員料金とシニア料金の差が100円しかないので、年間30本以上見ないと会費が賄えない計算なので、会員証の更新は見送る予定です。(^_^)