MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

3月に劇場で見た映画

早いもので今年ももう4月になりました。
コロナ禍で公開が延期になったり、中止になったりする中で地道に鑑賞を続けています。
ステイホームで配信など自宅での鑑賞にシフトした方もいると思いますが、やはり映画館の大きなスクリーンで、上質なサウンドシステムで、楽しみたいものです。
さて、3月に劇場で見た映画をまとめてみました。

  • 日本映画:『NO CALL NO LIFE』『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』『まともじゃないのは君も一緒』『騙し絵の牙』『NO CALL NO LIFE』『ブレイブ 群青戦記』『劇場版 奥様は、取扱い注意』『地獄の警備員』『トキワ荘の青春』『太陽は動かない』『あのこは貴族』『あの頃。』の12本。
  • 外国映画:『Away』『モンスター・ハンター』『クイーンズ・オブ・フィールド』『国際捜査!』『ビバリウム』『マン・モア・ライフ!』『野球少女』『スカイライン 逆襲』『リーサル・ストーム』の9本。

合計21本でした。やはり平日にほとんど見ない(特に大阪市内には行かない)分だけ本数が減っていますね。
で、月間ベスト作品ですが、日本映画はやはり『劇場版 奥様は、取扱い注意』ですかね。『騙し絵の牙』も捨てがたいんですが・・・。
外国映画ではあえて選ぶなら『ビバリウム』ですかね。爽快感は無いですが、あの不条理な「町」は興味深かったです。『Away』も作品自体はよかったんですが、映画として見た時、日本版エンドロール(?)が作品をぶち壊しにしていました。もちろん、責任は監督ではなく日本のアホな配給会社にありますが、困ったものです。