https://www.asahi.com/articles/ASP433JXTP43UTQP00V.html
国際水泳連盟(FINA)が東京五輪のテスト大会となる飛び込みワールドカップ(18~23日、東京アクアティクスセンター)について、中止の意向を日本側に伝えたことがわかった。関係者によると、すでに各国の選手団にも中止の方針を伝えている。延期して日本で開催するなど代替案も検討しているという。
国際水連は(日本)政府の水際対策に難色を示し、「日本政府の対応は不十分」と指摘しているそうです。具体的には『関係者の3日間隔離』が問題だとか・・・。
さて、こんな状況でオリンピックはできるのか? 不安の要素が増すばかりです。
また、5月に予定されているアーティスティックスイミング五輪世界最終予選(東京アクアティクスセンター)、オープンウォータースイミング五輪世界最終予選(福岡市)についても、「中止を検討する」としているということで、前途多難ですね。