テアトル梅田 シネマ１にて。
2021年「NO CALL NO LIFE」製作委員会作品。
監督：井樫彩
原作：壁井ユカコ
出演：優希美青（佐倉有海）、井上祐貴（春川真洋）、犬飼貴丈（佐倉航佑）、小西桜子（日野由希奈）、山田愛奈（高木チサコ）、永岡佑（有海の父親）、桜井ユキ（春川愛）、和田聰宏、諏訪太朗、木下ほうか、他。
謎の留守電メッセージに導かれて出会った少年少女の恋を描いた作品。
説明によれば「やがて、謎の留守電の真相、有海の衝撃的な過去が浮かび上がっていく」とのことでしたが、文字通りなかなか衝撃的でしたね。
また、映画の結末もショッキングなものでしたよ。
【余談】二人は逃亡中、携帯の電源を切っていなかったようですが、それならすぐにでも居場所が特定されそうなものなのに、すぐに警察が来なかったのはなぜ？
【余談２】脇役ですが、春川の母親役の桜井ユキはともかく、和田聰宏（警官）、諏訪太朗（通りすがりの男）、木下ほうか（水道局の男）、なんかは無駄に豪華なチョイ役でしたね。(^_^)
しかし、桜井ユキが春川の母親って、年齢的にどうなの？と思いますが・・・。
