MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「安くて早い」町中のPCR検査 医師不在で残る課題(朝日新聞デジタル)

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、大阪や東京などでPCR検査が数千円で受けられる民間の検査施設が次々とオープンしている。唾液内のウイルスの有無を調べる検査で、医師が診断しないため、陽性か陰性かは確定しないが、感染への不安を抱える人たちの「駆け込み寺」になっている。

格安検査では医師の診断がないため、「陽性」「陰性」といった判定を出すことはできず、「低リスク」といった表現になるようです。しかし、これで「陰性確認」を求められた場合にOKになるのかな?
また、「高リスク」(陽性?)の結果が出ても、検査機関から保健所などへの連絡は無いので、検査を受けた人が自分で連絡する必要があります。なので、知らん顔をすれば「高リスク者」が街中を闊歩することになります。それでは何のための検査なのか?ということになりますね。