引き続き、大阪ステーションシティシネマ スクリーン６にて。
2020年カナダ映画。
原題：Anti-Life
監督：ジョン・スーツ
出演：コディ・カースリー（ノア）、ブルース・ウィリス（クレイ）、カラン・マルベイ（ティーク）、レイチェル・ニコルズ（チェンバース）、ティモシー・Ｖ・マーフィ（スタンリー）、トーマス・ジェーン（アダムス提督）、カサンドラ・クレメンテ（ヘイリー）、他。
謎のウイルスの流行で滅亡の危機を迎えた人類は新たなる居住地ニユー・アースを目指して旅立ったのだが、宇宙船内で乗組員が惨殺される事件が発生する。
結末からバラすと、狂信者の「犯行」だった訳ですが、ラストは悲観的なものでした。
なお、ブルース・ウィリス演じるクレイは最強戦士でしたが、主役は愛する人と一緒にいるために密航したノアでした。また、出番は少ないながらも、その相手であるヘイリーもなかなかの活躍ぶりでした。
【余談】あの薬液を使って、殲滅しますよ、という展開かな、と思いましたが、ちょっと方向が違いましたね。
