大阪ステーションシティシネマ スクリーン４にて。
2018年イギリス映画。
原題：King of Thieves
監督：ジェームズ・マーシュ
出演：マイケル・ケイン（ブライアン・リーダー）、ジム・ブロードベント（テリー・パーキンス）、トム・コートネイ（ジョン・ケニー・コリンズ）、チャーリー・コックス（バジル／マイケル・シード）、ポール・ホワイトハウス（カール・ウッド）、マイケル・ガンボン（ビリー・リンカーン＝ザ・フィッシュ）、レイ・ウィンストン（ダニー・ジョーンズ）、フランチェスカ・アニス（リン・リーダー）、他。
引退した大泥棒ブライアンは妻の死に落ち込んでいる時に新しい「仕事」の話を持ち込まれ、それに乗ることにしたのだが・・・。
実話ベースの作品なので、知っていれば結末は分かっている話のようです。グループでの犯罪ものの定番通りに分け前で揉めるという展開になります。(^_^;)
【追記】予告編では画像のシーンで「俺たちの年金はどうとか」という字幕がついていましたが、本編を見たら全然違いましたね。おなじみの『予告編詐欺』というやつですかね？ 邦画ですが『騙し絵の牙』の予告編も非常に怪しいです。全然違うシーンをつないでさも一連の会話であるかのような構成になっていました。これに何度騙されたことか・・・。(-_-)
