https://www.daily.co.jp/general/2021/01/03/0013981576.shtml
社会人王者のオービックと、学生王者の関学大が対戦し、オービックが7年ぶり8回目となる日本一に輝いた。これで、社会人の勝利は12年連続となった。関学大は大学チームとしては6年ぶりに3タッチダウンを奪う奮闘を見せた。
自宅でテレビ観戦していました。
関学は試合開始時のキックオフでゴロキックの奇襲に出て、相手が弾いたボールを確保。
ここから先制タッチダウンに繋げ、オービックにプレッシャーをかけました。
ここでは思わず手を叩いて応援していました。
ところが、トライのキックをブロックされるという関学らしからぬミスで6点どまり。
さらにその後もパントをブロックされ、そこからタッチダウンを献上するなど関学らしくないミスで流れをオービックに渡してしまいました。
それでも前半終了間際にはRB三宅の80ヤード余りの独走タッチダウンで追い上げましたが、2点トライは失敗に終わり、2点差で前半終了。
(関学 12-14 オービック)
後半は地力の差が出てオービックが得点を重ね、粘る関学を振り切りました。
(関学 18-35 オービック)
関学は後半にランプレーをほぼ封じられてはどうしようもなかったですね。