MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ボルケーノ・パーク』 20:40

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引き続き、シネ・リーブル梅田 シネマ3にて。

2020年中国映画。
原題:天災(英題:SKYFIRE)
サイモン・ウェスト監督作品。
噴火に見舞われたリゾート地の島を舞台に描く中国製パニックアクションです。
ラストはあのオッサンがてっきり死ぬ(『アルマゲドン』みたいに)と思っていたのに、二度までも奇跡的に生き延びましたよ。しぶとい!(*_*)☆\バキッ
【余談】エンドロールが流れる中、主題歌の PV と交互にメイキング映像が流れました。大半のシーンが合成のようなんですが、まさかの合成シーンだったのが救助され、ヘリから降りて、船の甲板で抱き合う感動のシーンがありましたが、なんとあの船も合成でしたよ!あれは実写だと思ったのに・・・。
ちなみに、笑ったのは冒頭の被災シーンで母親が娘をトラックに載せようとするシーン。あれはトラックの後ろに地面スレスレの板を取り付けて、役者はその板の上で足踏みしていたそうですが、その種明かしを見たら思わず笑ってしまいましたよ。
【余談】根本的な疑問。あの火山島(天火島)は東南アジアにあるという設定ですが、火口でマグマが見えるような状態で、よく開発許可が出たものだと思います。というか、火口内部の温度が1000℃となっていましたが、そんなのに耐えられるような耐熱服ってあるの?
【余談2】カップルが池(?)で泳ぐ場面は、てっきり『ダンテズ・ピーク』のように茹で上がってしまうものだと思っていましたが、助かっちゃいましたね。(^_^;)
また、並走する2台のモノレールの1台からもう1台に飛び移るシーンはキアヌ・リーブスの『スピード』を連想させますね。焦って飛んだヤツが失敗するのも同じかな?(^_^;)