高槻アレックスシネマ スクリーン３にて。
2020年「事故物件 恐い間取り」製作委員会作品。
監督：中田秀夫
原作：松原タニシ
出演：亀梨和也（ヤマメ）、奈緒（あずさ）、瀬戸康史（井上＝ヤマメの元相方）、江口のりこ（不動産店員）、MEGUMI（メイク係）、真魚、瀧川英次、木下ほうか（京阪テレビプロデューサー、加藤諒、坂口涼太郎、団長安田、クロちゃん、高田純次（怪しい宮司）、小手伸也、有野晋哉、濱口優、他。
売れない芸人の山野ヤマメは番組をきっかけに事故物件へと住むが、しだいに奇妙な現象に見舞われ始める。
実際に「事故物件」に住む芸人、松原タニシの実体験を基にしたホラーだそうですが、ホラーでレイティングがＧというのは映倫の基準がおかしいか、内容がたいしたことがないのかのどちらかです。
【追記】うーん、やはり PG12 でもいいんじゃないのかな？ どうも日本のレイティングはこの系統に甘いんですよね。
【余談】ラストはメデタシメデタシで終わるかな、と思ったら、そう簡単には行かないようです。
【余談２】「事故物件」も一度誰かが住んだら、その後は「事件」があったという告知義務が無くなるので、とりあえず誰かに貸して、「事故」の履歴を隠蔽している事例も多いようです。
