テアトル梅田 シアター1にて。
2019年フランス=ポルトガル合作映画。
原題:FRANKIE
監督:アイラ・サックス
出演:イザベル・ユペール(フランキー)、ブレンダン・グリーソン(ジミー)、マリサ・トメイ(アイリーン・ビアンキ)、ジェレミー・レニエ(ポール・ガニエ)、パスカル・グレゴリー(ミシェル・ガニエ)、ヴィネット・ロビンソン(シルヴィア・オンド)、アリヨン・バカレ(イアン)、グレッグ・キニア(ゲイリー・アーチャー)、他。
ヨーロッパを代表する女優フランキーは自身の死期を悟ると、親友や家族をポルトガルにある世界遺産の町・シントラに呼び寄せるのだが・・・。
文字通り『ヨーロッパを代表する女優』イザベル・ユペールがご本人っぽい役で登場します。
個人的にはグレッグ・キニアとか、マリサ・トメイなどの起用にちょっとビックリしています(^_^;)。見たらこの二人は、友人→求婚→別離となっちゃいました。(^_^;)
やはり、ラスト近くの丘の上にたたずむフランキーがふり返る場面の映像は秀逸でした。
それにしても、なかなか「家族」が一堂に会する場面がなく、みんなてんでバラバラに動き回っているのには???でしたよ。なんのために集めたの?(^_^;)