MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ドクター・ドリトル』 17:35

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高槻アレックスシネマ スクリーンにて。
毎週火曜日は会員サービスデイで、通常1900円の鑑賞料金が1300円になります。(^_^)

2020年アメリカ映画。
原題:Dolittle
監督:スティーヴン・ギャガン
原作:ヒュー・ロフティング
原案:トーマス・シェパード
出演:ロバート・ダウニー・Jr.(ジョン・ドリトル)、アントニオ・バンデラス(ラソーリ)、マイケル・シーン(ブレア・マッドフライ)、ジム・ブロードベント(バッジリー卿)、ハリー・コレット(トミー・スタビンズ)、カーメル・ラニアード(レディ・ローズ)、エマ・トンプソンポリネシア/声)、ラミ・マレック(チーチー/声)、ジョン・シナ(ヨシ/声)、クメイル・ナンジアニ(プリンプトン/声)、オクタヴィア・スペンサー(ダブダブ/声)、トム・ホランド(ジップ/声)、レイフ・ファインズ(バリー/声)、セレーナ・ゴメス(ベッツィ/声)、マリオン・コティヤール(チュチュ/声)、他。
動物と話すことができる変わり者の名医ドリトル先生が、病に侵された女王を救うため、動物たちと伝説の島を目指す。
というお話なんですが、やはりドリトル先生が「人間のために働く」という時点で???ですね。某氏がおっしゃるように結果的には動物たちのためではありましたが・・・。
後、子どもの頃に岩波版の原作全12冊を何度も繰り返し読んだものとしては、チーチーがチンパンジーからゴリラに変わっていたり、イギリスの気候風土が合わないからとチーチーをアフリカに返しに行くのが原作の第1巻だったのに、象やらキリンやらダチョウやら、果てはシロクマまでいるって何やねん!と思いましたよ。
後、ファミリーの中でジップやダブダブの扱いがちょっと軽かったかな?もっと活躍してほしかったです。ところで、原作の「白ネズミ」は無し?リスやら何やら色々出てましたが・・・。
やはり、スルーすべきだったか・・・。もっとも、エディ・マーフィーのよりはずっとマシでしたが。(^_^;)