MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』<PG12> 15:40

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大阪ステーションシティシネマに戻って、スクリーン9にて。

2018年アメリカ映画。
原題:A Rainy Day in New York
監督:ウディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ(ギャツビー)、エル・ファニング(アシュレー)、セレーナ・ゴメス(チャン)、ジュード・ロウ(テッド・ダヴィドフ=脚本家)、ディエゴ・ルナ(フランシスコ・ヴェガ=人気俳優)、リーヴ・シュレイバー(ローランド・ポラード=映画監督)、他。
マンハッタンを舞台に、運命のいたずらに翻弄される男女の姿を描いた作品です。
生粋のニューヨーカーであるギャツビーとアリゾナ出身の無垢なガールフレンド、アシュレーの大学生カップルは、ロマンチックな週末を過ごそうとしていた。だが、アシュレーはギャツビーと別行動で映画監督のポラードとのインタビューに臨んだことから予定が狂い始める。
【追記】次々に起こるエピソードはふむふむと思って見ていましたが、母の『告白』とギャツビーの『選択』には驚きました。やはりニューヨーカーはニューヨークを離れては生きていけないのかな?
【追記2】『スクリーム』で犯人に擬せられながらも無実と分かりましたが、続編で殺される役だったリーヴ・シュレイバーがインタビューを受ける監督役で出ていました。見たのは『ソルト』以来かな?