引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2006年「ゲド戦記」製作委員会作品。
原作:アーシュラ・K・ル=グウィン
原案:宮崎駿
脚本・監督:宮崎吾朗
出演(声):岡田准一(アレン)、手嶌葵(テルー)、菅原文太(ハイタカ/ゲド)、風吹ジュン(テナー)、田中裕子(クモ)、香川照之(ウサギ)、小林薫(国王)、夏川結衣(王妃)、他。
宮崎駿の息子、宮崎吾朗の監督デビュー作でしたが、評判はいまいちでした。なんで今回のジブリ4作品の一つに選ばれたのかが謎です。
今日の入りも田舎のシネコンとはいえ、午後一番の回でお客は二人でしたよ。朝の「ナウシカ」がそれなりに入っていたのとはえらい違いです。まぁ、それを見越して(?)4作品の中でも小さめの小屋での上映だったのですが・・・。