TOHOシネマズ梅田 シアター１にて。
2020年『水曜日が消えた』製作委員会作品。
監督・脚本：吉野耕平
出演：中村倫也（７人の僕）、石橋菜津美（一ノ瀬＝元同級生）、中島歩（新木）、休日課長（高橋＝“月曜日”の友人）、深川麻衣（瑞野＝司書）、きたろう（安藤医師）、他。
最初、この映画について聞いた時、ノオミ・ラパスの『セブン・シスターズ』のリメイクかな？と思ったのですが、あちらがリアル七つ子だったのに対して、本作はいわばヴァーチャル七つ子（＝七重人格）でした。たた、七つの人格による肉体争奪戦みたいになるとは・・・。
しかし、結局は元の木阿弥（？）ということでいいのかな？(^_^;)
それにしても、安藤医師は何がしたかったのか、謎でした。
【余談】TOHOシネマズ梅田でも、シアター２～６を一括して区切って、入口で検温してから入場となっていましたが、そうするとトイレも封鎖区域内になるので、不便なんですよね(-_-;)。減ったけど椅子もあるのに使えないし・・・。
