MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

東野圭吾さん、初の電子書籍化 コロナ禍で書店休業受け(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASN4J5RSHN4JUCVL00F.html

新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で書店の休業が増えるなか、講談社など出版7社は東野圭吾さんの小説を初めて電子書籍化すると発表した。7作品を24日から販売する。

記事を見てもどういう形で販売されるのかは一切書かれていないですね。
既存の電子書籍販売サイトを通じて販売されるのか、単体アプリの形態で販売されるのか、肝心の情報が書かれていないのは困りますね。(-_-)
個人的には東野氏の作品は好きですが、以前の職場に通勤している際、持ち歩いて移動時などに読みたかったのですが、氏の本は文庫でも分厚くて重いので、持ち歩くのを躊躇していました。なので、電子化を待望していたんですが、氏の方針で電子化しないとのことで、ここ数年は氏の書籍を読むことが無くなっていました。
そういう意味では電子化されることは理由はともあれありがたいことです。
問題は最初に書いたようにどういう形式で提供されるかですね。それによっては環境を揃えるのが面倒かもしれないので・・・。
【追記】IMPRESS の記事によると提供予定なのは、Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、BOOK☆WALKER、と結構たくさんありますが、とりあえずは Kindle が無難ですかね。

ちなみに電子化されるのは「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「プラチナデータ」「流星の絆」「ダイイング・アイ」「疾風ロンド」「白夜行」「容疑者Xの献身」の7作品です。
これらは映像化されている作品も多く、σ(^_^)は小説を読んだのは「容疑者Xの献身」だけなんですが、映像では「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「プラチナデータ」「疾風ロンド」「白夜行」「容疑者Xの献身」を観ています。「ナミヤ~」は香港版も観ました。(^_^)
さて、買うとしたら、「観た」作品か、「観ていない」作品か・・・。