で、映画ですが、主人公は元特殊工作員(らしい)男で、現在はホームセンターで働き、夜は行きつけのカフェで本を読むという日々を送っていたが、ある夜、やはりカフェの常連のコールガールが組織の手によって暴行を受け重傷を負わされたことから、事件にかかわっていく。というお話です。普通に考えたら、プロならコールガールがどうされようと知らぬ顔をしているものですが、主人公はロシアンマフィアに敢然と立ち向かっていくというのがキモですね。もちろん元プロの工作員なので、マフィアの下っ端などでは相手にならないのですが・・・。