「グッド・バイ」（主演：大野拓朗、夏帆）

グッド・バイ DVD-BOX

レンタル DVD で見ました。
劇場版の『グッド・バイ』は舞台（戯曲：ケラリーノ・サンドロヴィッチ）を映画化したものですが、テレビドラマ版はコミック（羽生生 純）を原作にしたもので、現代を舞台にして、モテ男が複数いる恋人たちと別れていくという話の基本だけが太宰治の小説と同じです。
なお、ストーリー全体に「トリック」が仕掛けられています(^_^;)。
これはこれで楽しめました。で、なぜか結末は映画版と同じというのが面白いですね。

【追記】amazon商品紹介のリンク挿入ではなぜか DVD-BOX が表示されませんでした。（謎）
原作はこちら。
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グッド・バイ (リュエルコミックス)

コミック版原作者の名前「羽生生純」は本名の「羽生純」に「生」の１文字を足しただけで「深い意味は無い」そうです。
ちなみに読み方は「はにゅにゅう じゅん」だそうです。うーん、読みにくいだけ？(*_*)☆＼バキッ
【追記２】アマゾンの商品ページから直接 ASIN 番号をコピーして貼り付けたらきちんと表示されました。でも、なぜ「Amazon商品紹介」で検索して出てこないのかは謎です。
【余談】以前は「はまぞう」とかいう名前でしたが、いつのまにか無くなっていますね。なんで？