https://mainichi.jp/articles/20200302/k00/00m/020/063000c
楽天が4月から本格参入する携帯電話事業で、大容量のデータ通信が可能な料金プランについて、NTTドコモなど大手3社の半額以下にする方向で調整していることが2日分かった。月額2980円を軸に検討している。大幅に安い料金を設定し、利用者の獲得を目指す。
3日に正式発表する。詳細な料金設定の基準は各社で異なるが、大手3社の大容量プランは月額6980~7480円となっている。
現在は無料で先行サービスを提供中ですが、色々とトラブルもあるような中、格安プランで集客しようということなんでしょうね。
しかし、自前のネットワークの整備はまだまだで、一部の大都市圏を除いては他社の回線を借りる形になるので、格安プランで他社回線を使うとなると採算面でどうなのかな?という疑問が・・・。
まあ、利用者としては安いのはいいことですが、品質が悪ければ意味がないですからね。正式サービス開始まで1カ月を切りましたが、どうなりますかね?