シネ・リーブル梅田 シネマ３にて。
2019年日本映画。
監督：中川龍太郎
出演：松本穂香（宮川澪）、光石研（三沢京介）、樫山文枝（宮川久仁子）、渡辺大知（緒方銀次）、徳永えり（島村美琴）、忍成修吾（井関夕）、他。
祖母が入院し、民宿を閉めた澪は亡父の親友を頼り上京した。居候先の銭湯を手伝い次第に商店街の人々と親しんでいくが、銭湯はじきに閉店することになっていた。
松本穂香が『おいしい家族』とはまったく違う女性を見事に演じていました。引っ込み思案ながらここいちばんではハッキリと意思表示するところがよかったですね。
問題は結末をどう持っていくかだった訳ですが、うまく（？）収まりましたね(^_^)。京介はヤバいパターンでしたが、大丈夫なのかな？
【余談】忍成修吾（不倫野郎）がすっかりオッサンになっていたので、ちょっとビックリしました。確認したら38歳だそうですが、微妙な年齢ですね。
