梅田ブルク７ シアター２にて。
2018年ロシア映画。
原題：T-34
アレクセイ・シドロフ監督作品。
ナチスの捕虜となった４人のソ連兵が戦車戦の演習に駆り出され、敵の大軍勢に立ち向かう。
当然ですが、ソ連兵は実弾を装備することは許されないので、ドイツ軍の戦車隊から逃げることしかできないという中で脱出を敢行します！
【追記】と思ったら、戦車内には戦車兵の遺体とともに回収漏れの砲弾や手榴弾が残されていた、っておかしいでしょ！一応、遺体の腐敗臭が酷いので、後始末を捕虜にさせるつもりだったということのようですが・・・。
なお、映画そのものは戦車戦のアクション映画として十分に楽しめました。(^_^)
【余談】まさか、戦車戦の映画にラブロマンスをぶちこんで来るとは想定外でした。(^_^;)
【余談２】終映後、マニアな方々は「あれは戦時なんとか型のなんちゃら」などと話をしていましたが、素人のσ(^_^)には、とりあえず T-34 はその特徴的なスタイルからそれだと分かりましたが、序盤に出てきたのが76型で、後半に出てきたのが85型と言われても珍紛漢です(^_^;)。
