https://digital.asahi.com/articles/ASMBL6SKKMBLULFA044.html
多くの企業が「働き方改革」を進めています。今年4月に関連法が施行され、まずは大企業を対象に残業時間に罰則付きの上限規制が設けられましたが、終わらない仕事を「サービス残業」でこなしている社員も少なくないようです。
記事にもあるように見かけだけ労働時間を減らしても、闇残業(サービス残業)が増えるだけで、実質的な労働時間が無いも変わっていないのなら「改革」の意味が無いですね。これも「目的」と「手段」を取り違えているケースのようです。実際の労働負荷を軽減しない限り、実質的な労働時間は変わらないと思うので・・・。