『遊びの時間は終らない』

遊びの時間は終らない [DVD]

1991年にっかつビジュアル・リンク、サントリー、日本テレビ放送網共同製作作品。
監督：萩庭貞明
原作：都井邦彦
出演：本木雅弘（平田道夫巡査＝犯人役）、石橋蓮司（鳥飼圭介＝署長）、西川忠志（深川祐介警部補）、伊藤真美（桑名ゆり子＝信金職員）、萩原流行（柏崎＝ディレクター）、斎藤晴彦（佐原＝ベテラン警察職員）、赤塚真人（田代＝平田の上司）、原田大二郎（深川巌＝県警本部次長、深川警部補の父）、松澤一之（松木＝署長に媚びる警官）、今井雅之（中野＝平田の共犯者役）、小河麻衣子（桜田真知子巡査）、草薙幸二郎（笠間毅＝県警本部長）、あめくみちこ（浅虫敬子＝ベテラン信金職員）、塚本信夫（平田和夫＝平田巡査の父）、岩本多代（平田道子＝平田巡査の母）、七瀬なつみ（テレビ局のスタッフ）、木場勝己（信金内の客役の刑事）、他。
個人的には日本映画のオールタイムベストテンに入れたい作品です。(^_^)
署長が提唱した「筋書きのない訓練」が深沢警部補による平田の逮捕失敗により籠城事件となり、全く先が読めない展開に・・・。
まあ、映画は（小説でも）お話なので何でもできますが、普通はテレビ局（ローカルウェーブ）が騒ぎ出す前に収拾することになるでしょうね。