イオンシネマ茨木 シアター８にて。
2019年『惡の華』製作委員会
監督：井口昇
原作：押見修造
出演：伊藤健太郎（春日高男）、玉城ティナ（仲村佐和）、秋田汐梨（佐伯奈々子）、飯豊まりえ（常磐文）、鶴見辰吾（高男の父）、黒沢あすか、坂井真紀（高男の母）、松本若菜（奈々子の母）、高橋和也（佐和の父）、村杉蝉之介（中学校の担任教師）、北川美穂（木下亜衣）、佐久本宝、田中偉登（小島建）、佐々木すみ江（佐和の祖母）、他。
中学２年生の春日高男は、衝動に駆られ佐伯奈々子の体操着を持ち去ったところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃され、彼女に隷属することになる。
【追記】結局、『向こう側』には行けなかったですが、「そんなところはないよ」と分かって、大人になっていくのでしょう。
『ダイナー』ではいまいちだった玉城ティナですが、本作での弾けっぷりはよかったですね。
【余談】タイトルが「悪の華」ではなく、「惡の華」なのはボードレールの本の表記に合わせたからでしょうか？
【余談２】うーん、奈々子の母親役で松本若菜さんが出ていてビックリ。中２の娘がいるとは見えないですねぇ。相変わらずお美しいです。(^_^)
