JR西日本は5日から、大阪環状線京橋駅3番線ホームで可動式ホーム柵の使用を開始する。20日からはJR神戸線(東海道線)三ノ宮駅3番線ホームで昇降式ホーム柵の使用を開始する。
結局、JR西日本は「可動式」と「昇降式」の2種類のホーム柵が混在していくようですね。昇降式(ロープ柵)の利点はドア位置の違いにある程度対応できることなので、三宮などのようにホーム数が限られている駅では必要なんでしょうね。
安全面からは可動式の方が優れているのですが、やむを得ないのかな?
高槻で新快速専用ホームに昇降式が採用されたのは「はるか」や「サンダーバード」が停車するからだと思います。なお、可動式ホーム柵より設置コストも低いそうです。