https://digital.asahi.com/articles/ASMB31JLSMB3UEHF001.html
米北東部コネティカット州のブラッドリー国際空港で2日午前9時55分(日本時間2日午後10時55分)ごろ、着陸しようとした航空機が除雪氷施設に衝突して炎上し、5人が死亡、9人が負傷した。米メディアが報じた。航空機は第2次世界大戦時の米軍の重爆撃機「B17」で、民間団体が所有、運航していたという。
日本のゼロ戦なども復活させて飛ばしている人がいますが、大昔の飛行機を飛ばすというのはリスクがありますよね。特に保守点検をきっちりしていないと事故につながります。そもそも機体各部の老朽化でいつ故障が起こっても不思議ではないので・・・。
少なくとも今回の例のように「客」を載せて飛ぶのは危険だと思います。保険とか入ってたんだろうか?
なお、死傷者の14人の内訳は乗務員3人、乗客10人、地上係員1人だそうですが、死者5人の死者の内訳は不明です。