https://digital.asahi.com/articles/ASM986GMFM98UTIL010.html
台風１５号の接近で運休が相次いだ東海道新幹線。始発駅となるＪＲ東京駅では８日夕、大阪方面に急ぐ乗客や、切符の確保に追われる人たちであふれた。（略）
この日、新大阪に向かう新幹線の最終便は、午後７時発ののぞみに前倒しされた。だが、東京駅を訪れるまで計画運休を知らなかった乗客も少なくなかった。
昨日の夕方新大阪からの上りのぞみの最終が発表されていた予定よりも繰り上がって、乗り損ねた人がいたというニュースもあり、気の毒だなと思いました。でも、台風の接近中なので、「電車が止まるかもしれない」ぐらいの危機意識は持っておかないとだめでしょう。計画運休を知らなかったとしても、台風の影響で新幹線の運行状況をスマホで調べるぐらいのことはしておくべきですね。「駅に来たら止まっていた」というのは危機管理意識ゼロと言われても仕方が無いです。
急ぎじゃなければ、無理に帰らずに宿を探すというのも一つの手ですし・・・。もっとも、宿も混んでいたとは思いますが。
