MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『世界の涯ての鼓動』 11:00

大阪ステーションシティシネマ スクリーン5にて。
2017年アメリカ=フランス=スペイン合作映画。
原題:SUBMERGENCE
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:ジェームズ・マカヴォイ(ジェームズ・モア)、アリシア・ヴィキャンデル(ダニー・フリンダーズ)、アレクサンダー・シディグ(ドクター・シャディッド)、ケリン・ジョーンズ(サム)、レダ・カテブ(サイーフ)、アキームシェイディ・モハメド(アミール・ユスフ・アル=アフガニ)、他。
運命的な出会いをした男女が別れの後、それぞれが危険な任務に挑んでいく姿を美しい映像と共に描き出す。
うーん、ジェームズの方は大ピンチ(実は作戦の内?)でしたが、ダニーの方は二三度再起動したら非常電源が動作して、浮上できたので、そんなに深刻なものではなかったと思う。それにしても、男と連絡が取れないからと情緒不安定になり、仕事にも支障を来すような描写は「だから女は云々」と言われかねないもので、ちょっとどうかと思いますね。
【余談】エンドロールを眺めていたら、ジェームズ・マカヴォイのアシスタントとして、ジョイ・マカヴォイと出ていましたが、これって親族なのかな? ちなみに息子はブレンダン(9歳)なので違いますね。
調べたらジョイはジェームズの妹で女優さんらしい。