MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』 17:00

TOHOシネマズ梅田 シアター7にて。
2019年フィンランド=ドイツ=ベルギー合作映画。
原題:IRON SKY: THE COMING RACE
監督:ティモ・ヴォレンソラ
出演:ララ・ロッシ(オビ)、ウラジミル・ブラコフ(サーシャ)、キット・デイル(マルコム)、トム・グリーン(ドナルド)、ユリア・ディーツェ(レナーテ・リヒター)、
ウド・キア(ウォルフガング・コーツフライシュ/アドルフ・ヒトラー)、他。
2018年、月面ナチスの侵略に勝利した人類だったが、その30年後には世界核戦争により荒廃した地球を捨て、月面基地で暮らしていた。しかし、施設の老朽化やエネルギーの枯渇という危機を迎えていた。そこに謎の宇宙船に乗った一行がやって来たのだが・・・。
【余談】作中、人類の起源と滅亡の道筋が明かされます(^_^;)。
【余談2】邦題の副題はちょっとダウト!
【追記】前作の登場人物で再登場したのは、ユリア・ディーツェ(レナーテ・リヒター役)とウド・キア(月面総統役)の二人でした。
【追記2】と思ったら、アメリカ大統領役のステファニー・ポールも出演していました。同じ女優さんだったようです。今回は端役だったし・・・。
【余談3】ラストで火星に行くのに80年もかかることになっていましたが、20世紀の宇宙船でも数年とかからずに着くのに、ちょっと掛かり過ぎじゃないのかな?
【余談4】細かな点で、前作との整合性に欠けるところもありますが、あまり気にせず観るのが吉ですかね?(^_^;)