MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ハイ・ライフ』<PG12> 14:10

シネ・リーブル梅田 シネマ3にて。
2018年ドイツ=フランス=イギリス=ポーランドアメリカ合作映画。
原題:HIGH LIFE
監督:クレール・ドゥニ
出演:ロバート・パティンソン(モンテ)、ジュリエット・ビノシュ(ディブス医師)、ミア・ゴス(ボイジー)、アンドレ・ベンジャミン(チャーニー)、ラース・アイディンガー(船長)、アガタ・ブゼク(ナンセン)、クレア・トラン(ミンク)、ユアン・ミッチェル(エットゥーレ)、グロリア・オビアニョ(エレクトラ)、ジェシー・ロス(ウィロー)、他。
宇宙船という閉ざされた空間に乗り込んだ重罪犯の囚人たち。同行する医師の指示のもとに『人間の性に関する実験』に参加していた。
キャストは医師を含めて10人なので、看守もなく、船長も囚人ということなのかな? まあ、逃げようが無いので、それでも問題無し?
【追記】色々とツッコミどころがあるのは置いといて、そもそもこの『実験』の目的って何だったの?というのが謎でしたね。宇宙船からのレポートは地球に届くまで何十年、何百年もかかるだろうに、それで意味があるのか? というか、そもそもレポートはちゃんと地球に届くのか?という基本的な疑問も・・・。
【余談】やはり、看守というか、『囚人』を管理できる人間が乗ってないと無理だと思う。
【余談2】ジュリエット・ビノシュさん、ようやりますねぇ(^_^)。ただ、宇宙に出るのに超ロングヘアは無いわ。