MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

第103回千朝落語を聴く会 14:00

キタの太融寺本坊二階講堂にて。
米朝一門のベテラン千朝師匠が定期的に開いている会です。
今日の演目は次の通りです。

  • 延陽伯/桂優々(18分)
  • 質屋蔵/桂千朝(42分)
  • 竜田川/露の新治(28分)
  • 除夜の雪/桂千朝(21分)

新治さんの「竜田川」って何だ?と思ったら、一般には「千早ふる」と呼ばれる噺のことでした。(^_^)
千朝師匠の「除夜の雪」は前に聞いたのと少し違いましたね。今日のでは伏見屋の嫁さんは庭で倒れて亡くなったのと、嫁苛めしていた姑はすでに亡くなっていましたが、以前聞いたのでは、姑の嫁苛めに耐えかねて頸を吊ったとされていました。姑が先に亡くなっていたのなら、嫁苛めの重圧は無いはずなのに、何で亡くなったのだろう?