https://www.yomiuri.co.jp/national/20181121-OYT1T50027.html
京都市内のバス停の混雑解消のため、白線を引いてバス待ちの客に列を作らせる市交通局の取り組みが効果を上げている。市交通局は観光地などの主要なバス停に広げる考えだ。（略）
市交通局は今年、苦情が多かった世界遺産・清水寺の最寄りのバス停「五条坂」（京都市東山区）など数か所に、道路と並行に幅約１０センチの白いテープでラインを引いた。すると、利用客がラインに沿って並ぶようになった。
確かに簡便で有効な手段かもしれませんね。ただ、記事の写真にもありますが、白線の先頭とベンチの先頭が離れている場合、ベンチに座っているところに後から来た人が白線の先頭に並ぶと「割り込み」と言われてトラブルになる場合がありますね。（高槻駅前や大阪駅前で何度か目撃しました）
