シーズン最後の観戦機会ということで、京セラドームにやってきましたが、喜んだのも束の間、手酷い逆転サヨナラ負けを喫しました。
【今日の結果】
| Ｌ | 0 | 0 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ８ |
| Ｂ | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 2 | 3x | 10x |
（14:00〜17:21）
＜ホームラン＞
【Ｌ】源田３号[1](澤田)
【Ｂ】ロメロ19号[2](十亀)、20号[1](野田)、Ｔ岡田11号[2](マーティン)、中島3号[3](ヒース)
＜投手＞
【Ｌ】十亀(6)−野田(2/3)−平井(1/3)−マーティン(0/3)−小川(3/3)−[敗]ヒース(0/3)
【Ｂ】ローチ(3)−澤田(2)−比嘉(1)−岸田(2)−[勝]黒木(1)
＜試合経過＞
２回にオリックスがＴ-岡田の内野ゴロの間に３塁走者が還り先制。
しかし、３回にライオンズはオリックス先発のローチを攻めて、大量５点を挙げ、逆転。４回にもオリックス２番手の澤田から３点を追加し、８−１と序盤で大差を付け、後は先発十亀が終盤まで踏ん張って、後をリリーフ陣に繋げば万全、と思いましたよ。
しかし、十亀はロメロに２ランＨＲを、後続の野田もロメロに２打席連続でソロＨＲを浴び、後続も打ち込まれ、１点差で最終回へ。
その間、ライオンズ打線は序盤にビッグイニングを作ったせいか主軸に大振りが目立ち、得点機を生かせず、追加得点はなし。
そして、オリックスの最終回の攻撃は３番ロメロから。ライオンズのピッチャーはこの回からマウンドに上がったヒース。
先頭のロメロはファールフライがかギリギリでスタンドに入り、命拾いするという幸運の後、レフト前ヒットで出塁。続く吉田がツーベースを放ち、無死二三塁に。当然、守りやすいように一塁を埋めると思ったのですが、なぜか勝負。で、中島に打った瞬間にそれと分かる逆転スリーランホームランで幕を閉じました。唖然。呆然。
いやー、こんな試合もあるんですね。
