MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ライオンズ、辛勝

昨日に引き続きの観戦です。

4 0 0 0 0 1 0 2 0
2 0 0 2 0 0 0 2 0

【L】○高橋光成(6)−[H]野田(2/3)−[H]平井(1/3)−ワグナー(2/3)−[H]齊藤大(1/3)−[S]ヒース(1)
【B】●金子千尋(6)−山田(2/3)−比嘉(1/3)−岩本(1)−山岡(1)
【本】L:中村16号[2]
今日は休みを取ることを決めていたので、内野指定席のちょっと高めのライブ指定席(5800円)というのを奢りました。
今日のライオンズの先発が実績の無い高橋光成(「こうな」と読むらしい。キラキラネーム?)なのに対し、オリックスは今年不調とはいえ、主力の一員である金子千尋なので、厳しい試合になるかと思っていました。しかし、好調ライオンズ打線は初回に集中打で金子から4点を挙げたので、「これは楽勝?」と思いました。
ところが、ライオンズも先発の高橋がピリッとせず、小刻みに得点を返され、4回には同点に。
それでもライオンズは6回に今季不調で八番に入っているメヒアの犠飛で勝ち越し、8回には中村の連夜のホームランで2点を追加し、7−4としたところで「もう安心」と思ったのですが、それも束の間、その裏にはリリーフ陣の乱調で2点を返され、1点差に。
ライオンズは9回に無死一二塁のチャンスを得ましたが、追加点は挙げられず、1点差のまま9回裏へ。
ここで一死からオリックスに連打を浴び、一死一二塁・・・と思いましたが、ライナー性の当たりでライトが直接捕球するかも、ということで、一塁走者のスタートが遅れ、一塁走者が二塁で封殺され、まさかの「ライトゴロ」に。これで二死一塁となり、後続を絶ったライオンズがなんとか逃げきりました。あれがヒットになっていたらまだまだもつれたかもしれません。
いやー、疲れる試合でした。勝ったから、まだいいけど・・・。
【追記】スポーツ紙でも「西武外崎が大仕事 最終回ピンチで二塁封殺の右ゴロ」(日刊スポーツ)と9回の二塁封殺が記事になっていました。