http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180605-OYT1T50008.html
東芝は、低迷が続くパソコン事業をシャープに売却する方針を固めた。
売却額は50億円前後となる見通しだ。経営危機から復活した東芝はエネルギーなどに成長の柱を絞っており、中国や台湾メーカーとの競争で苦戦していたパソコンの売却を模索していた。
シャープは業績回復に伴い、2010年に事業撤退したパソコン事業に再参入することにしたそうですが、過去の「メビウス」では知名度に欠け、ビジネス展開が厳しいと考え、今回の買収に至ったようです。やはり、ダイナブックの知名度は大きいですね。でも、その割には売却金額が50億円というのは少ないんじゃないですかね? それともこんなものなんでしょうか?