MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ビューティフル・デイ』

梅田ブルク7 シアター6にて。
2017年イギリス=フランス=アメリカ映画。
原題:YOU WERE NEVER REALLY HERE
監督:リン・ラムジー/原作:ジョナサン・エイムズ/出演:ホアキン・フェニックス(ジョー)、ジュディス・ロバーツ(ジョーの母)、エカテリーナ・サムソノフ(ニーナ・ヴォット)、ジョン・ドーマン(ジョン・マクリアリー)、アレックス・マネット(アルバート・ヴォット州上院議員)、アレッサンドロ・ニヴォラ(ウィリアムズ知事)、他。
行方不明者捜索のプロのジョーは、州上院議員ヴォットの依頼で彼の娘ニーナを売春組織から取り戻すことになり、無事にニーナを救出するのだが、とんでもない事件に巻き込まれてしまう。
【追記】うーん、尺が短いので、色々と説明不足のような点が多々ありますね。主人公の幼少期のトラウマ、兵役時のトラウマ、依頼者と知事の関係、依頼者と娘の関係など、謎な点が多過ぎます。さらに、知事(?)が(選挙期間中だというのに)あれだけ血を流してまでしたかったことは何?あの少女にご執心だからと言って、あそこまでするのか?(謎) なぜヴォット議員は死ななければならなかったのか?