https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/05/29/kiji/20180529s00040000155000c.html
日本大アメリカンフットボール部の守備選手による悪質な反則問題で、関東学生連盟が29日夜の臨時理事会で、内田正人前監督と井上奨前コーチについて、永久追放に相当する「除名」処分を検討することが分かった。問題を調査した同学連の規律委員会が、反則は両氏の指示と認定したもので、守備を統括する立場だった森琢ヘッドコーチは除名に次いで重い「資格剥奪」、危険なタックルをした宮川泰介選手と、チームには出場停止処分が検討されるとみられる。
臨時理事会は以前の報道では「午後」と報じられていましたが、どうやら「夜」になったようです。さて、どのような処分が下されるのか? 注目です。
なお、記事にはチームへの処分に関して言及されていますが、確かチームへの処分は規定に定められていなかったはずなんですが・・・。そういえば、先日「規定の改正」が報じられていましたが、一般的には過去の事案に遡及して処罰することはできないはずなんですが、こういう場合にはOKなんでしょうか?(謎)