公園をでて、鴨川に架かる松原橋を渡りました。すると、西詰に真新しい立て札があり、松原橋について解説してありました。
それによると、元は「五条松原橋」と呼ばれており、義経と弁慶の伝承にある五条大橋はここのことだそうです。秀吉の時代に現在の位置に新たに五条大橋が架けられ、五条松原橋は名前から五条が取れて、単に松原橋と呼ばれるようになったのだそうです。
これは初耳ですね。初耳学に投稿しようかな?(*_*)☆\バキッ
世間でも今の五条大橋で義経と弁慶の勝負が行なわれたと広く信じられているようで、実際に今の五条大橋に義経と弁慶の像が置かれていますよね。