MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』 19:40

シネマート心斎橋 スクリーン2にて。
2016年中国=香港合作映画。
原題:危城 Call of Heroes
監督:ベニー・チャン/アクション監督:サモ・ハン/出演:エディ・ポン(マー・フン=流れ者)、ラウ・チンワン(ヨン・ハックナン=普城自警団団長)、ルイス・クー(チョウ・シウロン=将軍の息子)、ウー・ジン(チョン・イック=軍閥の将校)、ユアン・チュアン(ジョン・スースー=ヨンの妻)、ジャン・シューイン(パク・レン=教師)、リウ・カイチー(リウ)、シン・ユー(ワン)、サミー・ハン(チャン・ウー=自警団団員)、フィリップ・キョン(ティッガウ[鉄牛]=食堂経営)、他。
サモ・ハン復活!と銘打って上映されていますが、『おじいちゃんはデブゴン』と違って、サモ・ハンは出演はせず、アクション監督を務めています。
敵役のルイス・クーは刑事役などでも活躍していますが、この映画のような悪役の方がよく似合っていますね(^_^;)。
しかし、髭面のエディ・ポンは「お前誰?」というほど感じが変わって見えました。
当時の軍閥ってみんなあんな感じだったんですかね? 村々を統治するというよりは収奪することしか頭になく、商人や教師、村人など逆らう人はすべて殺してしまうというのはほとんど盗賊と変わらないですよ。