http://digital.asahi.com/articles/ASK5C2TV7K5CPTIL002.html
窃盗被害の相談を受けていた男性宅から現金約300万円を盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴された大阪府警貝塚署巡査の出口卓実被告(25)=和歌山市=が、複数の携帯電話を契約して他人に譲渡していたことが、府警への取材でわかった。巡査は「借金のことで脅されてやった」と供述。府警は携帯電話が特殊詐欺などの犯罪に利用された可能性もあるとみており、使用目的を偽って契約した詐欺容疑で調べている。
ギャンブルで借金がかさんで消費者金融から借りられずに闇金に手を出そうとして逆に強請られたとのことですが、自分が警官なので、契約した携帯電話が犯罪行為に悪用される認識があったはずですから悪質な事件ですね。