テアトル梅田1にて。
2016年カナダ=フランス合作映画。
原題:Juste la fin du monde
監督:グザヴィエ・ドラン/出演:ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥー、マリオン・コティヤール、ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイ、他。
えーと、事前にあまり予備知識を入れない主義なので、本作もその流儀で観ましたが、人物関係に大きな誤解が(^_^;)。ヴァンサン・カッセルは主人公の兄だったんですね。てっきり父親だと思っていました。マリオン・コティヤールが兄嫁なのは分かりましたが、ずっと兄はどこに行った?と考えていましたよ(^_^;)。彼女が「アントワーヌ」と呼びかけるので、???状態でしたが、夫婦なら当然でしたね(^_^;)。
【余談】ちなみに各役者さんの実年齢は次の通りです。
ギャスパー・ウリエル(主人公):32歳、ナタリー・バイ(母親役):68歳、ヴァン・サン・カッセル(兄役):50歳、マリオン・コティヤール(義姉約):41歳、レア・セドゥ(妹役):31歳
やはりヴァン・サン・カッセルが歳を喰い過ぎているような感じです。(^_^;)