MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

フィルム上映にこだわり 大阪市のシネ・ヌーヴォ(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASHC77F9ZHC7PQIP02G.html

映画のデジタル配給が普及し、フィルムで上映する映画館が激減するなか、大阪市西区九条に、毎日のようにフィルム上映を続ける映画館がある。
独立系ミニシアターのシネ・ヌーヴォ。客席後方2階の5畳ほどの映写室から、松本拓海さん(23)ら映写技師が、デジタル上映を含め年間400本以上を上映している。
昨年は約220本、今年は10月末までに約190本がフィルムで上映された。

大阪市九条のシネ・ヌーヴォが取り上げられていました。
記事にもありますが、特集上映での旧作の上映はフィルムしかない作品も多いので、フィルム上映が増える要因になっていますが、最近は旧作もデジタル化が進んでいるようで、特集上映でも「初デジタル化」などという注記のついた作品も増えました。
ちなみに併設のシネ・ヌーヴォXはプロジェクタ上映専門です。