3回にT岡田の犠飛で先制したバファローズですが、ライオンズは6回に金子、秋山の連続二塁打で同点に。さらに7回には一死満塁から渡辺の適時打で勝越し、さらに栗山の今季2号となる満塁本塁打が出て勝負がつきました。
− | 123 456 789 | T |
L | 000 001 500 | 6 |
B | 001 000 000 | 1 |
(13:01-16:12)
- 本:栗山2号(7回/馬原)=満塁
- 投
- L:牧田(8)-増田(1)
- B:松葉(5-0/3)-比嘉(0-3/3)-馬原(0-1/3)-桑原(1-2/3)-中山(1)
バファローズは先発の松葉が危ないと見て比嘉を投入したのは正解だったと思いますが、好投の比嘉を次の回から馬原に代えたのは謎でしたね。結局、馬原は先頭の代打大崎を打ち取ったもののその後は連打を浴びて自滅しました。
まあ、ライオンズも栗山の一発が無ければ危ない試合でしたが(^_^;)。
【追記】後で新聞を見ると田辺監督代行のコメントとして、「7回は犠打を使わず、1点ではなく、2点、3点を取りにいった。」というのがありましたが、これはダウト!(-_-) 一死一塁から9番金子は送りバント失敗後にヒットを打って走者をためただけなんですよね。最初は送りに行ったのに・・・。