回数カードの残額が120円だったので、西梅田で新しいカードを買い、自動改札機に２枚投入したら・・・見事に詰まりました(-_-)。
駅員氏が飛んできて、改札機のカバーを開けて詰まったカードを取り出してくれました。どちらも未印字状態だったので、駅員氏は隣の改札機に改めて２枚を投入した後に印字を確認し、古いカードから120円が引き去られて残額がゼロになり、新しいカードからは80円が引き去られて、一見大丈夫と思った（西梅田の駅員氏も）のですが・・・。
四ツ橋駅ではいつものように新しいカードだけ投入しました。正常なら西梅田〜四ツ橋の230円と入場時に払った200円との差額30円を追加で引き落とすので、残額は 3300−80−30＝3190円 となるはずでしたが、結果は2930円でした。要は西梅田で詰まる前に、先に新しいカードから200円を引き去り、その後で２枚目の（古い方の）カードと一緒に詰まってしまい、印字のみ未完了の状態となったようです。
皆さんもトラブルの処理後には正しく処理されているか自分の目でしっかりと確認しましょう！
四ツ橋駅の駅員氏は入場記録から状況を直ぐに把握して、「余分に引き去られた200円は返金します。ただし、現金で返すことはできないので、回数カードと同じく無期限に有効な200円相当の乗車票を渡します」とのことで、葉書よりも少し小さなサイズの特殊乗車票なるものを貰ってきました。これってレアもの？(^_^;)
ちなみに回数カードは市バスにも使えますが、これで市バスにも乗れるかどうかは未確認です。また、自動改札が使えないので、一部の駅にある通常時無人の改札は通れない（呼び出しボタンを押して駅員が走ってくるのを待てば可？）という不自由さがあります。
