http://news.mynavi.jp/news/2012/12/11/084/index.html
豪州のビクトリア州警察はiOS 6搭載のマップを利用して遭難したドライバーが多数いるとして、ドライバーに対して注意を呼びかけている。現地12月10日に声明を発表した。
声明文によると、同州北西部に位置する観光地ミルデュラに向かおうと、iOS 6のマップの支持に従ったドライバーがマレー・サンセット国立公園で立ち往生し、救援を求められる事態が発生したという。
警察がマップについて確認したところ、ミルデュラは本来の位置から約70キロメートル離れたマレー・サンセット国立公園を示した。園内には水道設備はなく、また、気温は46度に達することもあり、命を脅かす危険にさらされる可能性もあると指摘している。
う〜ん、恐るべしアップルクォリティ？(*_*)☆＼バキッ
まぁ、リリース初期から iOS 6 に搭載の自社製マップに関しては不具合が多数報告されていましたが、70キロも離れた場所を示すってどういうことなんでしょう？
日本での不具合報告の一部は測地系の異なる地図データを混在させたことにも原因があったそうですが、これは何なんでしょうね？
Yahoo!ニュースのコメントではスマホのマップなんか信用できないというコメントもありましたが、ナビはともかく、地図表示ぐらいは普通は信用できそうなものですが、今回はそれも駄目だったようです。(-_-)
