http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1105/27/news016.html
外国語ができなくても、通訳なしに海外の人と電話で話せる――。そんな「通訳電話」サービスをドコモが開発した。
「SFの世界を具現化したサービス」――。NTTドコモの山田隆持社長は新サービスの「通訳電話」を、こんな言葉で紹介。ネットワークとクラウドを活用した“キャリアならではのサービス”と胸を張った。
通訳電話は、日本人が外国人と電話で話すときに、日本語で話した言葉は相手に外国語で伝え、相手の外国語は日本語に訳して伝えるというサービス。電話のやりとりは音声で伝えるとともに、端末のディスプレイにテキストで表示する。
デモでは試験中とかで「お願いごと」のパターンは決まったものしか使えないそうですが、実用化するには自由にしゃべったものをリアルタイムで通訳する必要があるので、大変な作業になると思うのですが・・・。
さて、いつ頃実用化されるでしょうか?